ScratchJrとは?

幼児からの都筑ふれあいの丘プログラミング教室 scratchjr

ScratchJrってなに?

ScratchJrはタブレットで操作する子ども向けのプログラミングアプリです。Scratchよりも小さなお個様向けで対象年齢が5歳からなので、小さな子どもでも使いやすいように工夫されています。

小さなこどもでも自分自身で対話型の物語やゲームを作成することができる、入門用のプログラミング言語です。子供達はプログラミング用の図形ブロックを組み合わせて、キャラクターを動かしたり、ジャンプさせたり、踊らせたり、歌わせたりできます。また、ペイントエディターで、キャラクターを変更したり、自分の声や音を追加したり、自分で撮った写真を追加できます。そして、それらをプログラミングブロックで使って、キャラクターに命を吹き込むことができますのでお子様の創造力や論理的思考を培います。

小さな子供達がスクラッチジュニアを使うことは、ただ単にコンピューターに接するいうことでは無く、コンピューターでのコーディングや表現の仕方を学ぶことができるのです。その過程で、子供たちは問題を解決することやプロジェクトを計画することを学び、後々の子供の学力向上の基礎となる論理的思考力を培うことができます。 また、コーディングに目的を持って意欲的に接するなかで数学的な考え方や文章力を使うことで、 幼児期の計算力や識字力の発達を助けます。 スクラッチジュニアにより、子供たちは単にコーディングを学ぶのでは無く、論理的に考えることを学べるのです。

物事を論理的に順序立てて考えるクセを学ぶ

幼児からの都筑ふれあいの丘プログラミング教室 スクラッチジュニア

タフツ大学のエリオット-ピアソン児童研究人間開発学部の発育科学研究グループMIT メディアラボのライフロング幼稚園グループプレイフルインベンションカンパニー の共同制作です。スクラッチジュニアの画像とイラストはHvingtQuatreカンパニーSarah Thomsonさんによって作成されました。2020年からプログラミング科目が小中学校で必修になることを受け、国内ではプログラミング教育の需要が広がっています。これは世界に通用する優秀なプログラマーを育成するのに加え、ひとりひとりが自分の頭で考える力を身につけることが期待されています。ScratchJrは実用的なプログラミングスキルを磨くことよりも、物事を論理的に順序立てて考えるクセを学ぶことに重きを置いています。

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